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ORANGE BLOG:歯科矯正の効果

アンチエイジングとしての歯科矯正。40~50歳代からだと遅い?

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若さを保つことは、多くの人が憧れることです。最近では「アンチエイジング」という言葉が話題になり、いつまでも若くいたい、老いたくないなど、若返り的な意味で捉えられることも多いようです。

しかしアンチエイジングの正確な意味は、単に見た目の若さだけを追い求めることではありません。身体の老化をできるだけ緩やかにし、健康な生活を長く続けられるようにすることが大きな目標です。身体の中から健康になれば、結果的に外見も若々しく見える、これが真のアンチエイジングのあり方ではないでしょうか。

アンチエイジングは身体のさまざまな場所で語られています。もちろん、若々しく健康な生活をするうえで、口の中も非常に重要です。歯並びといった外見上の問題はもちろん、自分の歯を使って食べることは、生涯にわたり続く重要な生命の維持活動であり、楽しみでもあります。

今回はアンチエイジングとして、矯正治療がどのようにアプローチできるか、そして、矯正治療に年齢的な壁はあるのかを説明していきます。

矯正歯科でのアンチエイジングは機能美を重視する

歯科でのアンチエイジングというと、歯並びの美しさに重点を置くと思われがちです。確かに外見上の美しさは重要な要素のひとつといえますが、矯正歯科では見た目の美しさ(審美性)だけを追求しているのではなく、機能性を重視する治療を行っています。歯における機能性とは、例えば衛生状態をよくしたり、咬み合わせのバランスを整えて将来的に歯が残りやすい状態にすること。咬むバランスを整えて食事がとりやすい状態にすることをいいます。

審美のみを重視した歯科治療はデメリットの確認も

歯科では、歯や歯並びの美しさを改善する治療を「審美歯科治療」と形容することがあります。審美性を重視した治療をおこなうことで口元が美しくなり、自分に自信が持てるようになるなどのメリットがあります。

しかし、過剰に審美性のみを追求すると、噛み合わせや口腔内環境が治療前よりも悪くなってしまう場合もあります。例えば、口元をひっこめるためには必要以上に健康な歯を抜く必要があったり、見た目を良くするためとはいえ、健康な歯をたくさん削ってかぶせ物をいれたり、といった具合です。審美歯科治療は審美性の改善がメインのため場合によっては健康面の低下を引き起こすリスクがあります。しかし、矯正治療はそもそも審美性と機能性の両方を改善するための治療であり健康面を低下させるデメリットはありません。健康的にアンチエイジングを行うなら矯正治療という選択肢は検討いただいても良いかもしれません。

矯正歯科は機能美を重視

矯正歯科の治療は、噛み合わせやブラッシングのしやすさなど口腔内環境を改善することを第一の目的としています。審美性も充分考えていますが、見栄えをよくするために健康な歯を削るなど、身体に負担をかける処置はしていません。

矯正歯科で歯並びがきれいになるということは、口腔内環境が良くなり、健康になった結果であり、機能性が向上した機能美なのです。見た目の美しさを優先することなく、健康な口腔内環境を実現させることこそ、アンチエイジングに必要なことなのです。

矯正治療は4050歳代でも充分に可能

子どものころに矯正治療を受けていたのに、何らかの事情で中止してしまったり、若いころから気になっている歯並びを治療する機会がなかったりしたという方は多くいます。

そのような方が40代、50代になったとき、「これからの人生を考えてアンチエイジングと健康のため矯正をしたい」「虫歯や歯周病の治療時に口腔内環境を向上させるため矯正治療をすすめられた」などの理由で矯正を検討する場合があります。一部には40代、50代になっても、矯正治療は可能なのか心配される方もいますが、充分に治療可能です。

理論的には高齢になっても矯正治療は可能

矯正とは専用の器具を使用して、時間をかけて歯を動かしていく治療です。理論的には60代、70代になっても歯は動きますので、矯正治療は理論的には可能です。

しかし、高齢になれば歯周病が進んだり、顎の骨の状態が悪くなる場合もあります。特に歯周病が進行すると、歯を支えている歯槽骨(しそうこつ)の量が減少していることもありますので、治療期間をあえて短く設定したり、治療目標を下げるなど柔軟な対応が必要です。

40代、50代は積極的に検討を

40代、50代の場合であれば矯正治療は充分に対応可能です。長年気になっていた歯並びの問題を解決する大きなチャンスともいえるでしょう。高齢者の場合と違い治療に制限があることも少ないので、今後の人生を考えて、前述のような歯周病や虫歯を予防する意味でも、積極的に取り組むことができる年代です。

健康寿命を延ばすアンチエイジングとしての矯正

矯正治療を実施する時期は早い時期が良いことは確かです。しかし、中高年になってからでも、今後の人生を考えれば、決して遅くはないのです。また、子どもの矯正治療と大人の矯正治療ではその目的が違います。

大人になってからの矯正の意味

子どもに矯正治療をする目的は、もちろん外見上の問題もあります。しかし、それ以上に正常な発育を阻害しないようにする目的が大きくなります。歯並びの悪さで歯や顎の成長が妨げられ、大人になって、さらに大きく変形するリスクを避ける狙いがあるのです。

一方、大人の矯正治療の大きな目的は、将来的な口の健康のためです。歯並びが悪く、ブラッシングが届かない部分がある場合、虫歯や歯周病のリスクが大きくなってしまいます。

また、噛み合わせも重要で、矯正により噛み合わせが正常になれば、よく咀嚼できるようになるだけではなく、歯列全体に均等に力が加わるようになります。これにより、一部の歯に過度な力がかかって歯や骨が弱くなることを防ぎ、高齢になって歯が抜け落ちてしまうことを予防するのです。

アンチエイジングには、大人も矯正治療が必要な時代

日本歯科医師会が提唱する「8020運動」というものがあります。これは「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

現在の日本人の平均寿命は男女とも80歳を超える時代です。一生自分の歯で食べる楽しみを味わうには、今から口の健康を整えておくことが非常に重要です。

健康寿命を延ばすアンチエイジングには、大人にも矯正治療が必要な時代です。少しでも歯並びが気になる方は年齢を気にせずに、一度矯正歯科に相談をしてみてください。

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